医療【くろさわ病院】

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検査室
理念と目標
■理念
正確で迅速に検査結果を提供します。
■目標
正確で迅速な検査結果の報告に努めます。
■行動目標
@保有機器の有効利用を進めるための 取り組みを実施します。
A情報発信等によるサービスの向上に努めます。
B輸血管理体制の更なる充実努めます。

スタッフ数
臨床検査技師  4名
細胞検査士 1名 他

業務内容
血液・尿・糞便などの検体検査を中心に、心電図・ABI・肺活量測定などの生理検査も行っています。

特長
大きな病院と最も違う所は「1人の方の全ての検査にスタッフ全員が関わっている」という点です。検体や時間のロスがなく、検査が可能であること。個々の状況に合った対応ができること等、患者さまにとってのメリットになっていると思います。

スタッフから一言
正確で迅速な結果を報告し診断の補助となるよう努めています。
検体を扱う場面が多いので目立たない存在ですが、病院の検査では、なじみのある、血液や尿検査を担当しています。

検査内容

はじめに

臨床検査とは大きく分けて、患者さんから摂取されたものを検査する検体検査と、患者さんから直接情報を得る生理検査に分けられます。当院で実施されている検査をご紹介します。

生化学検査
血清に含まれる酵素や蛋白質・脂質などを自動分析装置を使って定量します。当院では生化学自動分析装置で27項目の検査を行うほか、ヘモグロビンA1Cや癌診断の補助となる腫瘍マーカーの検査を行っています。生化学検査は、項目数にもよりますが、至急で依頼されたものは30分程で報告しています。
生化学自動分析装置

血液検査
貧血検査でおなじみのヘモグロビンや赤血球・白血球・血小板などの血液検査は自動分析器で測定します。また同時に白血球を分類し診断に役立てています。その他、血液型や凝固機能を調べる検査、また輸血の際の交差試験も行なっています。
血液自動分析装置

一般検査
尿や便などの検体を主に顕微鏡を使って検査します。いわゆる排泄物ですが、これらにも多くの情報が詰まっています。機械ではなく人の目で判定するため熟練が必要なので日々勉強をし、小さな情報も逃さないよう努力しています。

免疫検査
肝炎に関係する、抗原・抗体の検査や甲状腺のマーカー・腫瘍マーカーの一部などを行っています。
至急の依頼は1時間弱で報告しています。

その他
インフルエンザや溶連菌の感染の有無を調べる検査。婦人科では分泌物を顕微鏡で調べ、感染の原因微生物の判定をしたり、クラミジア感染の有無を調べる検査。髄液や関節液の検査。これらの検査はすべて至急の検査として行っています。

生理検査
当検査室で行っている生理検査は、心電図・ホルター(24時間)心電図・呼吸機能検査・血圧脈波検査(ABI)です。患者さんに直接接する部門なので、気持ちよく検査を受けられるような対応を心がけています。
心電計 ホルター心電計
24時間の心電図を記録します。解析も行うので、結果を早く知る事ができます。
血圧脈波検査
(ABI)
呼吸機能検査
動脈硬化や血管のつまりを見る検査です。測定時間はおよそ15分程度です。
細胞検査
主に婦人科、喀痰や尿の検体から癌細胞の有無を調べています。

まとめ
血液検査はほぼ30分で結果を報告しています。(内容によってはもう少し時間のかかるものもあります)
同時に色々な検査が出た場合でも、一度にそろえて結果を報告できるのはコンパクトな検査室のメリットだと思っています。「細かな対応のできる検査室」として活かしていきたいと思います。



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